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岩佐真悠子が語る朝ドラの思い出「温泉でガールズトークも」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.04 20:00 最終更新日:2018.05.04 20:00
「主演だった倉科カナちゃんは『ミスマガジン』の後輩。共通の知人も多くて、ロケ先の宿が温泉のときは、温泉につかりながらグラビアの話などで盛り上がりました。
女子が集まるとガールズトーク。恋愛や結婚のこともいっぱい話しました。このリラックスできる時間が、演技にも効果があったのではないでしょうか(笑)。当時の共演者さんたちとは、今でも連絡を取り合う仲です」
『ウェルかめ』(2009年)に出演した当時、岩佐真悠子は21歳。撮影は大阪のNHKスタジオ。共演者とはよく食べ歩きしたという。
「お好み焼きやたこ焼きなど粉物が多かったですね(笑)。お休みの日、みんなでマイケル・ジャクソンさんの映画『THIS IS IT』を観に行ったんです。
上映中、端っこでファンキーな格好をしたおじいちゃんがマイケル・ジャクソンのマネをして踊っていたのにはびっくり。さすが大阪だなあって、みんな感心しました」
“女子会”が若い共演者の結束を強めていた。
いわさまゆこ
1987年2月24日生まれ 東京都出身 16歳で「ミスマガジン・グランプリ」を受賞。ドラマ『不倫食堂』(FOD)に出演中
(FLASH DIAMOND 2018年4月15日増刊号)