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オードリー春日「カメラ回ってなければ一切話さない」に若林も呆れる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.01 16:00 最終更新日:2018.06.01 16:00
5月19日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)にて、春日俊彰が、本番中以外しゃべらないというスタンスをとり、「天才しか許されない」と批判されていた。
相方の若林正恭が、かつてはコンビ同士で話さないのがカッコいいと思っていたが、それを改めようと意識改革を行っているという。
「セットチェンジとか、テープチェンジのときに、けっこうお前に話しかけてるじゃん。そしたら、春日が『(カメラが)回ってないんで』って、どっか行っちゃうのよ。あれの意味がちょっとわかんないなって思って。回ってないから、しゃべらないの意味が」
これに対し、「しゃべる意味がない」と断じる春日。どういうことか?
「回ってないところでしゃべる意味がないじゃない。回ってるときに話して、その感じが放送されたりするわけじゃない。(回ってなければ)放送されないわけだからさ。それはお金にならないじゃない」
春日はカメラの前で発言をする際の心持ちを「(オンエアされるかどうかは)宝くじみたいなもんで、買わないと当たらないから(笑)。回ってないときは、宝くじを買ってない状態と同じだから」と、語っていた。
この発言について、若林は「お前、それはダメだよ。それは天才のスタンスだもん。本番前しゃべらずに、本番でポツっとひとこと言って大爆笑っていうのは、天才のスタンスじゃん」と批判。
倹約家として知られ、「貯金は引くくらいある」と発言しながら、売れっ子になった今なお、家賃3万9000円のむつみ荘に住み続けている春日。テレビでの発言にも、その節約精神が現れているのだ。