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有村架純「関西弁の方がいきいきするねって言われる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.06 20:00 最終更新日:2018.06.06 20:00
女優の有村架純が、5月28日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)に出演。関西出身者ならではのギャップを語った。
ストレス発散法として「料理を作ること」をあげた有村。彼女の出身地である兵庫県では一般的な「粕汁」の写真を公開。「余裕があるときは、時間をかけて作ったりします」と明かした。
そこでMCの内村光良が「架純ちゃんって関西出身なんですよね。全然イメージないですけれど」と声をかけた。すると有村は「関西弁でしゃべった方がいきいきするねってよく言われます。しゃべろうと思ったら、全然しゃべれるんですけど」と関西弁のイントネーションも交えて告白。スタジオは「ギャップというかドキッとするね」という声があがっていた。
兵庫県立伊丹市出身で「伊丹市大使」にも任命されている有村。2013年9月6日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)では、「心の声はいつも関西弁です」と告白。とんねるずの木梨則武から「タレで習字書いてみて?」と言われ、「書けるかい!」とかわいく関西弁でツッコんで笑いを誘っていた。
また、映画『ナラタージュ』の大阪の舞台挨拶では、関西の印象を聞かれ、有村は「ホームって感じがします。関西弁でしゃべろうと思ったらいくらでもできますが、でも周りの方が関西弁じゃないと、やっぱり出ないんですよ」と関西人の “あるある” を披露。
共演者で東京出身の坂口健太郎が「せやな!」と言い出すと、有村は「せやねん!」と話に乗って関西弁を披露した。
『NHK紅白歌合戦』の司会を2年連続で務めるなど、国民的女優となった有村。関西弁でベラベラしゃべる意外な姿も見てみたいものだ。