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サンド伊達みきおが語った「仕事で会った女子アナ」を妻にするまで
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.10 20:00 最終更新日:2018.06.10 20:00
サンドウィッチマンの伊達みきおが、6月6日放送の『イッテンモノ』(テレビ朝日系)に出演し、妻でフリーアナウンサーの熊谷麻衣子との出会いについて語った。
番組で「(アナウンサーと)どういうところで出会うのか?」と聞かれた伊達は、「『とくダネ!』(フジテレビ系)で。ウチのカミさんが僕らを1日密着したんです。いろいろ話をしていたら彼女も仙台出身で盛り上がった」と回答。
相方の富澤たけしによると、密着は彼らがM-1で優勝した直後のこと。出演者から「お金もないころ?」と聞かれ、伊達は「全然ないです。なんなら彼女はリアルタイムでM-1観てませんから」と説明した。
これには周囲から「シンプル伊達惚れ?」とのツッコミが入るも「向こうは全然(自分に)惚れていなかった。こっちが振り向かせようと全部いった」と明かしていた。
2人が偶然にも仙台出身だったとはいえ、最初はあくまでも仕事現場の出会いだ。そこから一歩進むために具体的に伊達は何をしたのだろうか。
2017年10月30日放送の『なかい君の学スイッチ』(TBS系)で、妻へのアプローチ方法についてこう語っている。
「マネージャーに頼んで、いただいた名刺に書いてある会社のアドレスにマネージャーからメールした」
ちなみに伊達は密着された時点で、「この人と結婚するかも」と一目惚れしていたという。続いて共演者から「プロポーズはどのようにしたのか?」と聞かれる。
「『付き合ってください』のタイミングで『結婚してください』と言った。だからほとんど付き合ってないです。(プロポーズの)翌年には結婚してました」
ちなみに、半年間はほとんど会わずメールのみのやりとりだったそう。
伊達は「彼女がどこに住んでるか住所だけはなんとなく聞いていた。それらしい地域まで行って、電柱にある住所を写メで送り『いまこういうところにいるんだけど近いの?』と呼び出してドライブした」と、これをきっかけに関係が深まったと振り返っていた。
2009年5月、「男として彼女を幸せにするコトを皆さんに約束します」とブログで結婚宣言した伊達。テレビでたびたび6歳になる娘のエピソードを披露するなど、家庭はとても円満なようだ。