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相内優香アナが語る『WBS』ベンチャー企業の取材は刺激になる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.16 16:00 最終更新日:2018.06.16 19:06
2010年から『WBS(ワールドビジネスサテライト)』に出演している相内優香アナウンサー(32)は、番組に欠かせないメンバーの一人だ。
相内アナは『池上彰の現代史を歩く』で池上彰氏と共演。イスラエル取材に行き、歴史と現代がつながっていると実感したという。
『WBS』では注目の新商品、サービスを紹介する「トレンドたまご」コーナーの担当を経て、現在はニュース取材をおこなう、フィールドキャスターを務めている。
「『トレたま』のときは、どうすればおもしろく、楽しく伝えられるかがテーマだったので、リアクションに工夫をこらしました。しかしニュースの現場でそれは通用しません。
まだ、勉強と緊張の毎日です。先日、大江(麻理子)さんが休みを取られたとき、メインキャスターの席に座らせていただいたんですが、生きた心地がしませんでした(笑)」
4月からは、彼女が担当する「イノベンチャーズ列伝」がスタートした。
「世界的に、どんどんイノベーション(技術革新)が生まれていくなかで、次の日本を担っていく技術を開発、改良するベンチャー企業に光を当てていきます。取材相手は、私と同世代で頑張っている方が多いんですよ。とても刺激になります」
(週刊FLASH 2018年6月5日号)