NGT48「荻野由佳」直筆メッセージで「銀河一のアイドル」宣言

　6月16日、ナゴヤドームで開催された第10回AKB48世界選抜総選挙。2年連続速報1位だったNGT48の荻野由佳（19）は、8万1629票を獲得し、昨年の5位から4位に浮上したものの、残念ながら戴冠はならず。

　約5分30秒にわたったスピーチでは、「私はかわいくもないし、王道のアイドルでもないし、ザリガニ釣りばっかりしているようなやつ」と自虐的に語る場面もあったが、「全盛期のAKB48の時代を、恐縮ですが、私が作っていきたい」と力強く宣言すると、会場は大きな歓声に包まれた。

　総選挙終了後には、インスタグラムで、こんな喜びのコメントを出している。

《私のアイドル人生　応援して下さる皆さんに　全て、捧げます　
　もちろん、わいわいしながら＼(^o^)／
　選挙スピーチより酸欠になるくらい 笑笑笑笑笑笑笑笑》

《よい！ (4位)　よーい(4位)どん！　今日から一生懸命また頑張らせてください！》
　

　本誌は、総選挙前の取材で「おぎゆか」のファン向け直筆メッセージを掲載した。そこには、「必ず銀河一のアイドルになる」と書かれている。まさに「おぎゆか」らしいメッセージ。ファンは、銀河一のアイドル誕生の日を待ちわびている！