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木村拓哉 芸能界デビューのきっかけは映画『トップガン』
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.20 16:00 最終更新日:2018.06.20 16:00
木村拓哉が6月15日放送の『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』で芸能界デビューのきっかけを明かした。
リスナーから「人生を変えた映画」を聞かれた木村は、「なかなか選びづらいですけど」としつつ、『トップガン』をあげた。
「うわぁって興奮して、劇中に出てくるフライトジャケットを購入して浮かれていた自分が、親戚に名前を呼ばれて、振り返ったときに撮られた1枚が履歴書に貼られ……ジャニーズ事務所に送られたっていう」
同作がジャニーズ入りのきっかけになるほど、大きな影響を及ぼしたという。さらにフランシス・フォード・コッポラ監督の『アウトサイダー』などをあげていた。
木村は2011年7月29日放送の同番組では、おすすめの映画サントラ・べスト3を発表している。
第3位は映画『フラッシュダンス』のサントラ。なかでも主題歌の『フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング』に感銘を受けたことを熱弁。
第2位は映画『ボディガード』のサントラ。主題歌のホイットニー・ヒューストン『オールウェイズ・ラブ・ユー』のホイットニーの息遣いが好きだという。
そして、第1位は映画『アルマゲドン』のサントラ。木村が大好きなバンド・エアロスミスの『I Don't Want To Miss A Thing』が起用されている。
さまざまな作品に影響を受けてきた木村。今後、映画『検察側の罪人』『マスカレード・ホテル』と出演作が2作控えており、さらにファンを楽しませてくれそうだ。