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平野レミ 家が汚すぎて泥棒が「先に泥棒が入っていた」と証言
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.03 16:00 最終更新日:2018.07.13 10:51
料理愛好家の平野レミが6月23日放送の『おしゃべりオジサンとヤバイ女』(テレビ東京系)で意外な素顔を明かした。
夫は『週刊文春』の表紙デザインを手がけ、映画監督でもある和田誠。長男はバンド・TRICERATOPSの和田唱、その妻は女優の上野樹里。次男はクリエイティブディレクターの和田率で、その妻は食育インストラクターの和田明日香だ。
まさに芸能一家だが、レミは『文藝春秋』で樹里、明日香と鼎談するほど仲がいい。今回の番組では、明日香が同席した。
レミは上野樹里について「樹里ちゃんは目が大きいけど、あーちゃん(明日香)も目がでっかくて、態度も大きくて、おっかない」と言い出す。
その話に明日香は「言いたいことがあればプライベートでも、『違くないですか?』とお互いに言い合っている」と、思ったことは隠さず言う。
明日香はレミについて「部屋が散らかりすぎでヤバイ」とのエピソードを披露。
「レミさんの家に泥棒が入った。泥棒は『自分が入る前にすでに泥棒が入っていたと思う』って証言するぐらい(汚い)」
その話にレミは「息子2人が男で、旦那も男で、タンスから洋服が流れている。片付けなくたって、そのままダラダラの方が(選びやすい)」と服の収納にはこだわらない流儀を語った。
また、レミは「家族をすぐ死んだと思いこむ」と言う。明日香は「レミさんは妄想癖があって、心配し始めたら止まらない。家族が電話に出ないとすぐ死んだと思っちゃう」と切り出す。
レミは夫の帰りが少し遅くなっただけで、警察に電話したこともあるという。
「井上ひさしさんの舞台を見に行くと言って、『すぐに帰る』って言ったのに帰ってこない。死んだと思って警察に電話して、『(当時)38歳ぐらいの男の人でトレンチコートを着た人が殺されてませんか?』って心臓バックンバックンして聞いたら、(警察は)『死んでません』って。結局、(夫は)井上さんと飲んでたの」
自由奔放な立ち振る舞いと数々の料理のアイデアを繰り出すレミ。今後も奇想天外な生き方と料理を世に送り出してくれそうだ。