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誘い文句は「加藤シゲアキと飲める」ジャニーズに群がる大人たち
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.08 20:00 最終更新日:2018.07.08 20:00
「日テレのW杯中継のテーマソングは『NEWS』の『BLUE』。小山たちの問題が起こったのは大会の直前で、もはや変更するわけにはいかなかった」(日本テレビ関係者)
未成年に対する飲酒問題で小山慶一郎(34)は謹慎したが、このテーマソングは変更なしだった。そして、「NEWS」のメンバーで、小山の飲み会に同席していた加藤シゲアキ(30)も、朝の情報番組『ビビット』(TBS系)にコメンテーターとして出演を続けている。
「加藤は、どちらかというと男同士で飲むのが好きなタイプ。問題の飲み会にも、小山に誘われて参加したようだ」(別のテレビ局関係者)ということで、厳重注意にとどまった。
だが、加藤について取材すると、こんな話が。
「まわりの男が、自分が女性を誘うために、加藤を含めた2対2や3対3の飲み会を、しょっちゅう企画している。加藤も誘われると行ってしまうので、セッティングする人が後を絶たない」(同前)
誘い文句は「加藤くんと飲める」だという。
このように、ジャニーズタレントの周囲には、彼らの人気を利用しようと男たちが群がる。
「手越祐也の開くパーティの常連は、日本テレビのラルフ鈴木アナ。もはや、彼がいても誰も驚かない」(芸能関係者)
「小山と加藤の飲み会には、テレビ朝日のスタッフがいたと報じられている。店にはほかにも大人がいたはずで、彼らに未成年者を同席させた責任はないのだろうか。10代の女性にお酒を出した店にも問題はある」(飲食店関係者)
ファンの女性を集め、簡単に飲み会を開くジャニーズタレントたち。彼らに近寄る女性のなかには、会いたい一心から、未成年なのに成人のふりをする女性もいるだろう。
そして、その周囲でおいしい思いをする男たちがいる。この構図が変わらないかぎり、同じようなことはまた起きる。
(週刊FLASH 2018年7月3日号)