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ニッチェ「江上敬子」山崎まさよしと結婚したくて芸能界へ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.15 16:00 最終更新日:2018.07.15 16:00
お笑いコンビ・ニッチェの江上敬子が、6月29日放送の『怪傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演した。
番組で江上は「私は島根県の田舎に育ったんですけど、芸能界に入るきっかけが山崎まさよしさん。中学2年生のときに好きになっちゃって、『山崎まさよしさんと結婚するにはどうしたらいいんだろう』と思って。それはもう『芸能界に入るしかない』となった」と発言する。
続いて当時の心境を「ファンではないんです。ファンではなく、結婚する相手だという気持ちで。ファンクラブもありましたし、近くでライブもあった。でも『行ってしまうとただのファンになってしまう』と(諦めた)」と振り返る。
これには共演者も「行きなよ」「無理すんな」とツッコむが「いや! ファンは違うんです。ファンになったら結婚できない」と力説した。
ここで江上は、山崎と結婚するために考えていたある計画について説明する。
「芸能界に入って、普通に仕事で一緒になって。そのときには私は山崎さんのことは知らないっていう体で。『歌手やってらっしゃるんですね?』『どんな歌を?』って感じで近づいて、そこから恋愛したかった」
そんな江上だが、中学3年のときにある行動に出たという。
「家でお弁当を作った。山崎さんの実家が近くにあると、ある筋から伺って電車に乗って実家のある駅にお弁当を持って行った。着いて、『もし、実家に帰省してて、そのへんを散歩してる山崎さんと会っちゃったらどうしよう』と思ったら怖くなって……。その駅でお弁当を食べて帰った」
番組では、両者とも結婚しているため「不倫になっちゃうんで」と語るも、偶然会った場合には「何されてる方ですか?」と話しかけるとボケていた江上。10代の秘めた片思いは、彼女が活躍する大きな原動力になっていたようだ。