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指原莉乃 タクシー運転手の一言で「=LOVE」の改名も視野
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.15 20:00 最終更新日:2018.07.15 20:00
HKT48指原莉乃が、7月3日付のTwitterで自身がプロデュースするアイドル=LOVE(イコールラブ)のタクシーに乗ったことを明かした。
《偶然イコラブタクシー見つけたので乗りました。お客さんはこの子たち知ってるんですか?って言われたので知ってますと答えました(恥》
イコラブメンバーの写真が貼られたラッピングタクシーに偶然乗った指原。運転手は乗ったのがまさかプロデューサーとは思わず、さらに「LOVEって書いてあるけど、これがグループ名ですか?」と質問されたという。パッと読めないことに指原は《改名視野だわ》とまさかの改名を検討。
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続けて指原は「運転手さんめっちゃいい人ですごいイコラブの話しちゃった」とドライバーと社内で会話したことを明かす。タクシーのイコラブの写真は、初めてダークな曲に挑んだ3rdシングル『手遅れcaution』の黒い制服の写真が使われていた。
運転手は「アイドルってことは、この写真は黒い服だけど、本当はもっと若々しい服を着てるんですか?」と聞いてきた。そのため、指原は《4thは若々しい服視野》と書き込んだ。
4thシングル発売は10月17日だが、このサプライズ発表された7月1日の握手会イベントでは、指原は自ら後方のテントで見守りつつ、手紙でメンバーたちにエールを送っている。
「私はイコラブがファンの皆さんに支えられて進んでいること、着実に日本一のアイドルへの道を進んでいることがとっても嬉しいです。
メンバーがテレビに出ると、メンバー、ファン総出で喜ぶ姿をみると、いいグループになって、いいファンがついたなあと心の底から思います」
昨年9月発売のデビューシングル『=LOVE』、2ndシングル『僕らの制服クリスマス』と順調に売上を伸ばし、『手遅れcaution』は初週6万2930枚と右肩上がりの記録を残しているイコラブ。4thではどれだけセールスを挙げられるかも注目だ。