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スピードワゴン小沢一敬「理想の死に方」はハンモックの上で
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.16 16:00 最終更新日:2018.07.16 16:00
スピードワゴンの小沢一敬が、7月5日放送の『もろもろのハナシ』で「理想の死に方」を明かした。
「南の島に旅に行って、俺はハンモックで寝ている。海辺で(流れ星)ちゅうえい、ハマカーンの浜谷(健司)が遊んでいて、『小沢さんも行きましょうよ』と声をかけると、『小沢さんが死んでる……』となるのが俺の夢」
小沢は芸人仲間と「小沢旅団」を組み、リゾート地で楽しんだまま天に召されることが夢だと告白。
だが、バナナマンの設楽統から「夏になると思い出しちゃうから、ハンモックに2度と乗れない」とツッコミが入る。さらにおぎやはぎからも「すげえ迷惑」とダメ出しされてしまう。
その話に小沢は「俺、自分のことばかり考えていた。残されたやつに悪い」と反省しきりだった。
小沢は死生観について、3月16日配信の『芸能義塾大学』(AbemaTV)で「人生でオンとオフは1回しかない。オフは死ぬときです」と熱弁。
「仕事中は遊んでいると思いながら働いた方がハッピー」と芸人ならではの持論を展開。仕事も遊びもオンの状態で思い切り楽しみ、「芸能界の仕事について失敗はない。その失敗は2年後にはネタになるから」とまで豪語していた。
独自の感性とそのたくましさが、芸能界を生き抜いてきた小沢の秘密のようだ。