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雛形あきこの夫「天野浩成」ラブラブ夫婦生活を本誌にバラす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.26 11:00 最終更新日:2018.07.26 11:00
「わっ! これ、すっごい!! たぶん家にもないですよ」
本誌のバックナンバーを見ながら、手を叩いて喜ぶのは、俳優の天野浩成(40)。テレビのバラエティ番組に出演し、強烈な”愛妻キャラ”を披露しブレイク中だ。
彼が愛してやまない妻は、2013年に結婚した雛形あきこ(40)。雛形といえば、10代から何度となく本誌のグラビアを飾っていただいている。それならば……と今回、愛妻が登場した誌面を見ていただくことに。
「『雛形明子』と漢字で表記されている記事は、とても貴重なんです。こういう昔の記事を見るのは楽しくて。えっ? このイラスト、彼女が描いたんですか? これはすごい! 写真撮ってもいいですか?」
スマホで写真を撮る姿は、無邪気な少年そのものだ。日ごろは雛形のことを「ママ」と呼んでいるそうで、ネットオークションで「ママ」のグッズを見ると、つい購入してしまうそうだ。最初にゲットしたのは写真入りの時計で、値段は2000~3000円ほど。
「我が家は『精算制』で、事前に1万円だけママにもらっています。レシートや領収書とお釣りを渡して、また1万円をもらうシステム。そこをうまくやりくりして、へそくりを貯めて、ママのグッズを買うんです。誕生日には、へそくりからホールケーキを買ってプレゼントしています」
妻への愛はこれだけにとどまらない。
「撮影現場にこっそり行って、遠くからファンのように見ています。でも、気づかれることもあって、あとで『(現場に)いたでしょ?』って(笑)。
ママのすごいところは、仕事に絶対に遅刻しないこと。仕事に向かう姿勢や人としてのあり方は、とても勉強になっています。もう、神ですね」
じつは、かつて受験を控えていた彼女に、本誌の編集者が「家庭教師」をしていたことがあった。その編集者が当時を振り返り「本当にかわいくて、絶対に売れると思っていましたよ」と話すと、天野は大感激。
「一緒に写真を撮ってもらってもいいですか? 帰ったら、ママに伝えます!」
さらに、大量のバックナンバーを手に「この記事、コピーさせてもらっていいですか?」。最後まで”愛妻キャラ”の暴走が止まらない、天野なのであった。
(週刊FLASH 2018年7月17日号)