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つるの剛士が語る島田紳助「100%でぶつかってこられる人」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.29 16:00 最終更新日:2018.07.29 16:00
タレントのつるの剛士が、7月12日放送の『橋下徹の即リプ!』(AbemaTV)に出演した。
番組でつるのは、2011年に芸能界を引退した島田紳助について「やっぱり恩人。自分の引き出し、自分のコンプレックスだったものをエンターテイメントに変えてくれた人。名プロデューサーです」と振り返る。
つるのは紳助が司会を務める『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)にレギュラー出演。珍回答を連発し、お馬鹿キャラでブレイクした。
紳助のもつ人間性と、独特の存在感についてつるのはこう語る。
「泣いたり、笑ったり、怒ったりする、すごく人間味あふれる方だった。本番前とかに、前室に紳助さんが入って来られるとピリッとして空気が変わる。そういったものが(いまは)なくなっちゃたような気がする。
100%怒ってくれるし、100%自分が言ったことで、感動されたら泣かれる。100%でぶつかってこられる方だった。人対人の緊張感があった」
ちなみにつるのは、2011年に紳助が引退した際、公式ブログでこう綴っている。
「本当に驚いてます。青天の霹靂、、前は『せいてんのつゆつゆ』と読んでいた勉強ができなかったボクを笑いに変えてくれ、プラスに変えてくれ、沢山の人に応援していただける人に変えてくれた紳助さん。沢山のことを教えてくれた紳助さん。賛否両論いろんな意見があっても、ボクは、人間『島田紳助』さんが大好きです」
紳助が引退して7年。活躍の場を与えてくれた彼に、つるのはいまでも恩義を強く感じているようだ。