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徳光和夫は1710万円…安東、登坂両アナが明かす退職金の額

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.01 11:00 最終更新日:2018.08.01 11:00

徳光和夫は1710万円…安東、登坂両アナが明かす退職金の額

 

 元TBSの安東弘樹、元日本テレビの徳光和夫、元NHKの登坂淳一が7月19日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、退社理由と収入事情をぶっちゃけた。

 

 3月31日付で27年間勤めたTBSを退社した安東は、その理由を「自分の時間がない」と告白。辞める前の7年間は自身も現場に立ちながら、最大で13人の後輩をマネジメントしていた。収録を終えて帰社すると68件の発注メールが来ており「てんやわんやでした」と振り返った。

 

 

 1月にNHKを退社した登坂は「周りのレベルが低い」と言い出し、「選挙前に候補者(300人分の)の資料を作って覚える。でも、後輩からは『難しすぎる』と言われた」と明かした。

 

 徳光は「久米宏のおかげ」と言う。1989年に日テレを退社した徳光だが、1985年に久米が『ニュースステーション』(テレビ朝日系)を始めており、自分もキャスターを目指しての退社だったという。

 

 さらに3人は退職金について話し出す。
 徳光から「2000万円ぐらい?」と聞かれた登坂は「全然です」と否定。安東は「ネット上で4000万円と出ていたんですが、実質的にはその半額」と告白。徳光は「1710万円。26年勤務して、もらいすぎかなと思った。バブリーのときだったので」と声を潜めて話していた。

 

 テレビ局の社員からフリーアナとなった3人。中でも退社したばかりの安東と登坂が今後どんな方面で活躍していくのか注目だ。

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