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間宮祥太朗「仕事はいつも『夏休みの宿題』状態」意外な素顔
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.06 11:00 最終更新日:2018.08.06 11:00
俳優の間宮祥太朗が、7月27日放送の『あさイチ』(NHK)に出演した。
番組では、マネージャーから「雨の日に傘を持っているのにささない。びしょびしょで非常に困る」と指摘される。これに対し、間宮は「怒られましたね。これは天然とかではなくて、僕はもともと傘を持たない。ちょっとぐらいの雨だったら全然苦じゃないので」と説明する。
この日は雨が強かったため、傘を持って家を出たというが、「傘を持って外に出たら(ささないで)『イケるな』と思って、そのままマネージャーに会いに行ったのでビショビショだった」と続けた。
ここで共演者から、なぜ傘をささなかったのかを問われ、「自分が1回『イケるな』って判断したので、最後まで行こうって(思った)」と回答し、「極端に言うと荷物が嫌い。(外出は)手ぶらがいい」と明かす。
間宮は、取材のアンケートや連載の執筆がいつも締め切りギリギリで「夏休みの宿題状態」になってしまうことが多いらしい。
「このぐらい時間があれば、わりとイケるだろうと余裕を持っちゃう。セリフを覚えるのとかも遅いですよね。ギリギリでバッと覚えないと。早めで覚えていくと(セリフが)抜けていく。セリフは(本番)寸前に入れたい」
加えて「思い出も忘れていくタイプ」という間宮は、「マネージャーさんと10年やっているんですけど、『あのときさ』と言われても、出てこないことが多い」と明かしていた。
『あさイチ』では「基本的にはダメんず。何にも誇れるものがない」と発言していた間宮。出演する朝ドラ『半分、青い。』の亮次役は好評だが、本人の素のイメージに近いからこそ、多くの視聴者を惹きつけているのかもしれない。