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総選挙2位「SKE48須田亜香里」を育てた「最初のファン」の言葉

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.12 20:00 最終更新日:2018.08.12 20:00

総選挙2位「SKE48須田亜香里」を育てた「最初のファン」の言葉

『インスタグラムより』

 

『第10回AKB48世界選抜総選挙』で2位となったSKE48須田亜香里が、8月2日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、「最初のファンの男性」なべちゃんと2年ぶりの再会した。

 

 SKE48加入後初の握手会を振り返り、須田は「なかなか人が来てくれないなか、なべちゃんが来てくれて、『これから応援するから!』ってすごい大きな声で言ってくれて」と感謝。

 

 その後、なべちゃんから連日ファンレターが届き、「アイドルにとって大切なことは『感謝の気持ち、楽しむこと、心からの笑顔で5分以上笑うこと』と書いてあって、それのおかげでここまで来たくらい」と恩義を感じているという。

 

 

 だが、いつしか、なべちゃんは握手会に姿を見せなくなってしまった。
 そんななべちゃんがスタジオに登場。「48歳になりました。3日前に」と話し、MCのダウンタウン・浜田雅功に「いらんこと言わんでいい」とツッコまれた彼に、須田は「なんでもう来なくなったんですか?」と質問する。

 

 するとなべちゃんは「握手会に1時間並んで、握手は5秒。それは行かんでしょう」と、あまりに須田が人気者になったため、並ぶ時間が長くなってしまったことが原因だと話す。

 

 だが、なべちゃんは今回の選抜総選挙に「2位、須田亜香里と呼ばれた瞬間に号泣ですよ」と、今でも応援している気持ちは変わらない様子。その言葉に須田は「嬉しい! ありがとうございます!」と感激していた。

 

 とはいえ、なべちゃんは「今推してるのは『ふぇありーているず!』」と名古屋の別のアイドルグループを紹介していた。

 

 同番組ではさらに、須田の握手会に密着した映像を公開。須田は「ファンの方の眼球に自分が映るぐらい見ます」と、誠心誠意、ファン一人ひとりに対応することを語る。ファンを大切にすることで有名な須田だが、実際、30歳の男性ファンに選抜総選挙にいくら使ったかを聞くと、「100万円以上」と答えていた。

 

  8月22日には写真集『可愛くなる方法』を発売する須田。キューバで撮影を行い、7月31日のインスタグラムに表紙画像を公開。

 

「キューバはバレエが盛んな国ということもあり、今回の写真集はキューバならではのバレエシーンがいくつか出てきます。実際にバレエ学校の生徒に混ざったりしてね。うちはお金がそんなになくて留学は出来なかったけれど、バレエ留学気分を味わえて嬉しかった」

 

 幼少期からバレエを習い、パフォーマンス力にも定評のある須田。握手会がフィーチャーされがちだが、ダンスもSNSの更新も手を抜かず、目の前の仕事に懸命に取り組む姿勢をファンは評価しているのだ。

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