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加藤茶・綾菜夫妻のデートにはなぜか小野ヤスシと左とん平が同行
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.16 20:00 最終更新日:2018.08.16 20:00
加藤茶・綾菜夫妻が、8月3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した。
結婚8年目になる加藤夫妻。出会いは加藤が通っていた寿司店で、当時21歳の綾菜さんがアルバイトとして働き始めたこと。番組で加藤は「僕がずうずうしいんですね。若い子を口説こうというその根性がね」と発言する。
一目見て「かわいい」と思った加藤は、綾菜さんに対して恋人の存在を確認。彼女が「いない」と答えたため、「今度食事にでも行かないかな?」とすかさず誘ったという。
ここで、司会の黒柳徹子が綾菜さんに「あなたそのとき、この人がどういう人だかわかっていたの?」と尋ねると、「わかっていました。ピンク色の上下のスーツを着てまして」と応じる。これに黒柳が驚くと、加藤は「ちょっと派手めに」と、少しでも若く見られるように工夫していたと明かした。
45歳差の2人のデートは少し風変わりで、必ず加藤の友人である小野ヤスシと左とん平が同行していたという。
加藤は「左さんと、小野さんと僕と(もう1人の)友達がいてよく麻雀をしていた。麻雀やっているところに彼女が迎えに来て、終わると一緒にご飯食べに行っていた」と当時の様子を振り返る。
はたして綾菜さんは、それを迷惑に思っていなかったのだろうか。
「1回目のデートから小野さんと左さんがいまして。結婚まで5人でデートしていたので慣れました。映画のデートは『2人で観よう』って話をしてて、行ったら(やっぱり)左とん平さんが来てました」
番組では「小野さんもとん平さんもいない」自宅でプロポーズしたと明かした加藤。小野と左は単純に心配だったのか、それとも加藤を羨んでいたのか……2人はすでに他界しており、確かめる術はない。