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木下優樹菜「芸能人として頑張る」覚悟を決めた渋谷の出来事

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.20 16:00 最終更新日:2018.08.20 16:00

木下優樹菜「芸能人として頑張る」覚悟を決めた渋谷の出来事

 

 タレントの木下優樹菜が、8月11日放送の『おぎやはぎの愛車遍歴』(BS日テレ)に出演した。

 

 木下は三愛水着イメージガールでデビュー。番組では「最初はグラビア事務所だった。水着(モデル)なので名前と顔を覚えてもらうように、グラビアやったんですけど、気持ちが『向いてない』みたいになっちゃって」と振り返る。

 

 

 なんと、カメラマンに対し「どこ撮ってんだよ!」と腹を立ててしまったこともあったという。

 

 そもそもデビューのきっかけはスカウトらしく、「マルキュー(渋谷109)で働いていたんですよ。『MOUSSY』っていうお店で」と説明する。

 

 ここで司会の小木博明に「カリスマ(店員)だったの?」と聞かれると、「マジでカリスマ。本当に入ってすぐにブランドの上の人に『広告担当です』って言われた。

 

 雑誌に出る『MOUSSY』の店員として撮影もしてたし、お店でも(一番目立つ)センターにも立たせてもらってた」と回答。「私が着たやつ(服)はめっちゃ売れてました。だから(周りから嫉妬で)嫌われてました」と続けた。

 

 その直後、木下は19歳でテレビ番組『ヘキサゴン』(フジテレビ系)に出演して人気を博し、雑誌の専属モデルなどを務めるように。

 

 本人によると、このころのある出来事で、芸能活動に力を入れることを決意したという。

 

「通い慣れたマルキューに買い物しに行ったら、警備員が出動みたいな、とんでもないくらい(人に)囲まれて。あゆが昔ゲリラで買い物に来たときにすごくなったのを見てたから、それと同じことになって『マジ、あゆ(浜崎あゆみ)じゃん』と。

 

 そのときふと『あ、もう普通じゃないんだな。ここで1回(芸能人として)頑張らないとな』って思った」

 

 周囲の対応の変化が、彼女の芸能人としての自覚を芽生えさせてくれたようだ。

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