災難続きの「ダルビッシュ」泥棒に入られコーヒー1920杯届く

ツイッターより

　メジャーリーグのシカゴ・カブスに所属するダルビッシュ有が災難続きの生活をTwitterで明かした。

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　8月4日に《コク深めと甘さ控えめの8個入りを10袋ずつ頼んだら。。8個入りが12袋入ったのを10個ずつ送ってきた。。ダース、考えたらわかるやろ。みんなに配りまくっても無くならんわ》と投稿。

　2種類のコーヒー8個入りを10袋と160杯分をオーダーしたつもりだったが、実際は2種類のコーヒー8個入りの12袋を10箱と1920杯分が到着。

　ダルビッシュの投稿内の「ダース」とは「12個入り」の意味ではなく、元チームメイトでダルビッシュ記念館『スペース11 ダルビッシュ ミュージアム』の館長であるダース・ローマシュ匡を指している様子。

　どうやら日本にいるダース館長が誤って “ダース買い” して、ダルビッシュに送ってしまったようだ。

　さらにダルビッシュは8月6日に、空き巣に入られそうになったことを告白。

《ロスにある家の中にライブカメラ置いているんだけど、アクティビティがあったと通知が来たから見たら泥棒が家の窓割ってる最中でした（笑）。誰やと英語で話しかけたら逃げて行きました！　ライブカメラ10ヶ月近く放置してたけどナイス活躍！》

　泥棒が家の窓を割る現場にまさかの遭遇で、ライブカメラのおかげで難を逃れた様子だった。

　ピッチャーとしては右上腕三頭筋の腱炎などのため故障者リスト入りし、完全復帰に向けて調整中のダルビッシュ。再びマウンドに立つ日に期待したい。