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石原良純「最初に買ったのは自分の墓」裕次郎も驚いた石原家の掟
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.27 16:00 最終更新日:2018.08.27 16:00
石原良純が8月16日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)で石原家の墓事情を明かした。
「一番最初に22~23で月賦で買ったのがお墓だった。実家に住んでいるときからお墓だけは持っている。石原家の墓は長男の墓。だから叔父の石原裕次郎も、(生前、裕次郎が兄の石原慎太郎に)『いいじゃないか。兄貴。(同じ墓に)入れてくれよ』って言ったときも、(慎太郎は)『そういうもんじゃない。家というのはだんだん増えていって、お前はお前の一家をなしたんだから、お前の墓を作って入らなきゃいけない』って。俺も二男だから買った」
二男以降は自分の墓を自分で立てるというのが石原家の掟の様子。そんな石原家のルールについて良純は、2017年9月17日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で洋服は4兄弟で色分けしていたことを明かした。
「僕のタンスを開けると赤いセーター、赤いチョッキと赤い服ばかり。兄貴が水色、弟が黄色で一番下が白だった」
さらに大学入学時に良純は裕次郎からフェアレディZをプレゼントされたが、それはオレンジ色だったという。
「こんな色の車あるかなと不思議に思って、後ろを開けたら中がちょっと塗ってない部分があって、実はドラマで使ったパトカーだった」
良純の兄の石原伸晃、弟の石原宏高は二人とも自民党の衆議院議員、末弟の石原延啓は画家となっている。作家、政治家として辣腕を振るった慎太郎の遺伝子を受け継ぎ、それぞれの方面で活躍しているようだ。