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稲垣吾郎、共演の安寿ミラと京都で「お茶屋」を初体験
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.28 20:00 最終更新日:2018.08.28 20:00
稲垣吾郎が8月17日、ブログで、京都のお茶屋さんデビューしたことを伝えた。
SMAP解散後、自身初となる主演音楽劇『君の輝く夜に』が京都劇場で開催。「舞台『君の輝く夜に』無事に中日を迎えることが出来ました。ありがとうございます!」と感謝をつづった。
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親友として知られる「ヒロ君」も京都を訪れ、「ヒロ君が観劇に来てくれた時には、人生初のお茶屋さんに連れて行ってもらいました」と報告。
共演の女優・安寿ミラと同行し、ブログには芸妓らと一緒に微笑んだ写真を投稿。「まさに、はべらしゴロウ?!」と稲垣は自らツッコミを入れていた。
稲垣、草なぎ剛、香取慎吾出演の『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)の8月5日放送では、3人が京都駅からの中継でスタート。大勢の観衆が詰めかけ、登場した門川大作・京都市長も「京都駅で過去最高の盛り上がりです」と驚くほどだった。
さらに3人は八坂庚申堂など京都のインスタスポットを訪問。楽しく撮り合った写真を、香取がインスタグラムに投稿。稲垣はわらび餅を食べて「『京都に来た』って感じ」と語るなど、夏の京都を満喫していた。
京都で人生初のお茶屋遊びを体験し、新たな刺激を受けた様子の稲垣。11月からは主演舞台『No.9-不滅の旋律-』の再演も控え、さらに来年は阪本順治監督の映画『半世界』の主演も決定している。今後も大忙しのようだ。