しばしばSNSが炎上「野村周平」本音は炎上で注目を集めたい

インスタグラムより

　俳優の野村周平（24）は、しばしばSNSが炎上することから、「炎上俳優」と呼ばれている。

　8月20日、自身のインスタグラムに喫煙写真をアップし、一部から非難の声が殺到。翌21日、自身のツイッターで「タバコ吸ってたら印象悪い。タトゥー入ってたら印象悪い。意味わからない」と反論し、物議を醸した。

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　野村は、人気女優やアイドルとの絡みを頻繁にSNSにアップすることでも知られる。

　かつて映画で共演した女優・本田翼（26）とは、「世の中の男の子。ごめん」とファンを挑発するような文章とともに、笑顔の2ショットをツイッターに投稿している。

　乃木坂46・西野七瀬（24）のファンを怒らせたこともある。ツイッターで「なーたん。」と意味深な文章を投稿。添付された画像は、西野直筆の「野村さんへ」と記してある乃木坂46のサイン入りCD。自慢げだったことで、ファンの怒りをかったのだ。

　また、2015年12月には、《誰よりも早く咲ちゃん誕生日祝っちゃった。》と、ケーキを前に笑顔の武井咲とその後ろで寝転んだ野村の写真も公開している。

　野村は多趣味で有名だ。
　芸能界にデビューする前はスノーボードの選手として活躍。いまも趣味としてスノボー、スケボー、モトクロスなどを続けている。

　また、大の車好きで、2016年3月には、資生堂の新CM発表会で「俳優にならなかったら何をしていたのか」と質問され、「レーサー」と答えている。そして、SNSにはランボルギーニやフォードの高級車の写真が頻繁にあげられている。こうした自由奔放ぶりも、アンチを増やす理由なのだろう。

　炎上を恐れず、我が道を行く野村周平。
　8月28日には、主演映画『純平、考え直せ』の完成披露で「好きで炎上しているわけじゃない。何も悪いことはつぶやいていないし……」と弁明しているが、本心はどうなのか。

　実は、2017年3月17日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）では、「炎上されたい気持ちがある」と告白している。

「ファンの人が絶対噛み付いてくるじゃないですか、俺のすず（広瀬すず）を～とか」

　少なからず、炎上によって注目を浴びたいと考えているようだ。実際、炎上により、出演するドラマや映画への注目も高まるわけで、狙ってやっているのだとしたら、なかなかのハートの強さである。