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筋金入りのゲーマー「上川隆也」休みはひたすらゲームとアニメ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.06 20:00 最終更新日:2018.09.06 20:00
俳優の上川隆也が、8月25日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した。
番組で上川は、休みの日の過ごし方について「呆れられるしかないと思うんですけど、刺激をあまり外に求めていない。部屋の中でゲームをしていたり、アニメーションを見てたり」と話す。
共演者から「いつごろからゲームにはまっているのか?」と聞かれ、「家庭用ゲーム機が出たころから遊んでいる。30年くらい」と回答。撮影で京都に滞在する際もゲーム機を持って行くと説明していた。
上川は「映画ナタリー」のインタビューにて、初めてプレイしたゲームや、ゲーム愛について語っている。ちなみに自宅には「PS3とPS4が並列していつでも起動できるように置いてある」という。
「僕が一番最初に経験したのが、バーが空中に2本浮いてて、その間を四角い玉が行き来するテニスゲーム。(中略)ゲームセンター同等のクオリティのゲームが自宅のテレビに映ってるという体験は、驚きでもあったし衝撃でもありました」
特にはまったゲームは「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」で、20歳前後だった上川は、夜を徹してゲームに励んでいたらしい。
「それでもダンジョンで何度も迷って倒されて、ようやくボスまでたどり着いてもやっぱり死んでまたレベルを上げなきゃいけなくて。終わりの見えない戦いの果てに得た勝利と、最後のエンディングテーマはいまだに忘れられません」
『メレンゲの気持ち』では、共演者からアウトドアなイメージを持たれていた上川。本人はゲームを「許されればずっと(1日中)やっている」と明かしているから、筋金入りのゲーマーなのだろう。