3人目を懐妊中の「大渕愛子弁護士」飼ってるねこも3匹

たま（右）とクティ

　先日、自身のブログで、懐妊中の第三子が女の子だと明かした大渕愛子弁護士。自宅では家族とともに、3匹のねこが仲よく暮らしている。

「一人暮らしで、仕事ばかりだったころ、癒やしを求めて友人に『ねこを飼いたい』と相談しました。すると友人が保護ねこシェルターをすすめてくれて。

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　そこで、ひとつのハンモックに仲よく寝ている兄弟ねこに一目惚れ（笑）。その子たちが、『クティ』と『たま』です。引き離すのはかわいそうだし、思い切って2匹とも引き受けることにしました。

チビ

『チビ』とは公園で出会いました。夫が『小さな子ねこが鳴いて、ついてきたんだよ。拾ってあげればよかったかな』と言うので、一緒に捜しに行ったんです。

　そのときは見つからず、3日後くらいに再び見つけた夫から電話があり、すぐに保護しました。

　長らくクティとたまと私の静かな暮らしでしたが、結婚し、チビを保護し、長男が生まれ……と、急に環境が変わったころ、クティがまったく食事をしなくなってしまい、動物病院に入院することになりました。

　産後間もない時期でしたが、毎日、クティの面会に通ったのを覚えています。その後、クティは看病の甲斐あって元気になりました。 本当によかったです」

おおぶちあいこ
1977年8月12日生まれ　東京都出身　中央大学法学部4年のとき、司法試験に合格。2001年10月、司法修習を終えて弁護士資格を取得。現在は「アムール法律事務所」を経営し、離婚、男女問題、職場問題などを専門としている。2014年8月に俳優の金山一彦と結婚。現在、2児の母親でもある

（週刊FLASH　2018年7月10日号）