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宮迫博之『バイキング』降板理由は「昔から人の噂話が嫌い」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.11 20:00 最終更新日:2018.09.11 20:00
2014年から金曜MCを務めてきた『バイキング』(フジテレビ系)を、3月いっぱいで降板した雨上がり決死隊。その理由を、宮迫博之が8月28日放送のラジオ『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で明かした。
「ほんまに、しんどいから辞めた。ニュースとかいうよりも、人のことをとやかく言うの、俺、昔から嫌い。人の噂話とか。
プライベートでも、『憶測でそういう人のこと言うてあげんな』って言うてしまうタイプが、そんなものの司会やったらアカンやん。無理やねん」
昨年8月9日発売の『週刊文春』で宮迫は不倫疑惑が報じられ、8月11日の『バイキング』で「『このご時世にダメですよね』と断られ、3回ともフラれた」と肉体関係を否定。同回の視聴率は6.9%を記録して、各局の同時間帯で横並びトップとなった。
2017年8月31日放送の同番組では、不倫後の家庭内の様子について「家の中ではもう、何も言うことが通らない」と苦虫を噛み潰したような表情で吐露していた。
卒業を発表した3月30日放送の同番組では、「4年間、本当にいろいろ貴重な経験をさせていただきました。生放送で謝罪もして、本当に思い出深い番組でした」と回顧。
生放送で、言葉選びに注意しつつ、時事問題について一家言あることを言うのはかなりの労力を必要とする。人間だれにも向き不向きがあるが、宮迫に噂話は向かなかったようだ。