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タカアンドトシの「タカ」人見知りすぎて友達はたった一人
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.21 16:00 最終更新日:2018.09.21 16:00
タカアンドトシが、9月18日放送の『ジンギス談!』(HBC北海道放送)に出演した。
番組でタカは、北海道から上京した当時を振り返り、「俺なんかは楽屋も入れなかった」と、極度の人見知りだったと告白する。
一方、相方のトシは「(自分は)果敢に入って行って、みんなでミニコントとか(やっていた)」と説明したが、タカはそれが「見ていて恥ずかしくてたまらなかった」と言う。
これに対しトシは「(タカは)プライドが高い。ミニコントとかやったことがないから(やり方も)知らない。徐々に覚えればいいんだけど、それも嫌だから、とにかくルミネの楽屋に入らないし、入れない。入ったら話しかけられるし、すぐにミニコントが始まるから。もう3年半くらいずっとルミネから駐輪場への行き方の地図を見てた」と、タカについて暴露していた。
そんな人見知りのタカだが、本番前の緊張をほぐす方法を2011年4月17日放送の『スパニチ!!タカトシ☆ブラマヨの友達になりたい』(TBS系)にて、トシにバラされている。
「お前は(唯一の友達の)初恋タローとずっと一緒にいるじゃん。しかも現場にも連れて来たりする。学生時代から1人の友達としか遊ばない(くらいで)、札幌の現場ではそいつを連れて来る」
タカ本人はその理由をこう明かす。
「ロケ時間がすごく長いのとかある。ロケバスで一緒になると、他の演者のマネージャーさんとかもついてくる。俺にしゃべる相手がいないと、テンションが上がらなくて本番に支障が出る」
番組では、待ち時間こそ人見知り改善のチャンスだと指摘され、「そこで緊張しちゃったら、本番ヘロヘロで何もできない」と明かしていたタカ。そんな彼を受け入られるトシの度量が、コンビとしてタカアンドトシを成立させているのかもしれない。