エンタメ・アイドル
安田大サーカス クロちゃんの「炎上ツイッター」黒幕は鈴木拓
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.24 20:00 最終更新日:2018.09.24 20:00
ドランクドラゴンの鈴木拓が、9月17日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)に出演した。
移動で安田大サーカスのクロちゃんと隣になったという鈴木。番組では「クロちゃんのツイッターを見てたら誹謗中傷の嵐でまあすごい。これは面白いなと。熱狂的な支持者の(いる)ところに、クロちゃんの本当に思っているところを書かせたら、絶対に炎上するだろうなと思った」と、炎上計画を企てたと明かす。
【関連記事:安田大サーカス「クロちゃん」団長から鉄拳制裁...】
2人が一緒だった日は、歌手・安室奈美恵の引退の日。クロちゃんに話題を振ったところ「本当に悲しいだしん!」と漏らしたため、鈴木は「『悲しいいけど今までありがとう』みたいなことをつぶやいたら?」と煽ったという。
「クロちゃんは(最初)書き込むつもりはなかったけど、『本当にいままでありがとう』と思っているし、『(安室が)大好きで寂しい』と。じゃあもう書きなよって(クロちゃんに)言った」
さすがのクロちゃんも、名前を直接書けば炎上すると想定していたため難色を示す。しかし鈴木は「クロちゃんが本気で思っているならちゃんと書けば?」とさらに誘導。その後のクロちゃんの行動をこう説明する。
「『自由に書きなよ』って言ったら、バカなのか<CAN YOU CELEBRATE? ありがとう!>って打ち出して。そしたら案の定『便乗すんじゃねえぞこの野郎』って反応がずっと(続いた)」
鈴木は2012年に、『逃走中』(フジテレビ系)で賞金を獲得するためにわざとゲームを降りたことが引き金となって、ツイッターが大炎上。2018年9月5日のツイッターでは、一時期は炎上キャラで仕事が来るも、スポンサーの関係で後々テレビに呼ばれにくくなると炎上のデメリットを明かしている。
身をもって辛さを知っているぶん、ゲスキャラで売れ始めたクロちゃんをそそのかしたくなったのかもしれない。