小林麻耶がミラクル婚を語る「私のすべてを包み込んでくれた」

公式ブログより

　7月に4歳年下の男性と結婚した小林麻耶が、9月21日、「A. 結婚しようと思ったのは...」と題したブログ記事で、夫への愛を綴った。

「これまでの私のすべてを包み込んでくれたから、かなと思います。悲しみも寂しさも、、私のこじらせ性格も笑」

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　すべてを受け止めてくれた夫に感謝。さらに「何も頑張らなくても何も足さなくてもこの世には自分を愛してくれる人はいるし、その反対にそのまま丸ごとを愛せる人はいると知りました」とのろけた。

　最後に「このミラクル婚は大前提に……『天国でみかねた妹からの最高のプレゼント』だと感じています」と亡くなった妹・小林麻央からの贈り物だと受け止めているようだ。

　9月22日のブログでは、プロポーズの返事について「よくみる、涙流しながら『お願いします』ってやつ！　出来ませんでした」とコメント。「せっかくなのに、やりたかったー」と後悔をにじませていた。

　8月3日のブログでは、所属事務所セント・フォースとの契約が終了し、「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」と明かしていた。

　11月11日には、著書『しなくていいがまん』を発売して、結婚の経緯などを詳細を報告する予定。妹の死を乗り越え、優しい伴侶と出会った小林には、末永く幸せていてほしい。