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ライムスター宇多丸、ギャラクシー賞の替え玉受賞で大失敗

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.10.05 16:00FLASH編集部

ライムスター宇多丸、ギャラクシー賞の替え玉受賞で大失敗

 

 ラップグループのライムスター・宇多丸が、10月2日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演した。

 

 

 番組で宇多丸は、自らの名前について「10年間無断で使っていて、(以前に)桂歌丸師匠に一応、直でお許しをいただいたんです。いまはもう存命唯一の “うたまる” になってしまいまして」と、落語家の故・桂歌丸からとったものだと説明する。

 

 司会の笑福亭鶴瓶から「歌丸師匠の字じゃないけど、やっぱり一応言ったわけ?」と質問されると、「元はそのまんまの字を使っていたんですけど、なんぼ何でもラテ欄とかで見たときに誤解がっていう(心配があった)。

 

 なので宇多田ヒカルさんの『宇多』をとった。ラッパーはいい加減な名前が多くて、こんな(ふうに)テレビとか出る予定じゃなかったんです」と明かした。

 

 名前以外にも、スキンヘッドにサングラスという出で立ちのため、ある有名人と混同されることが多いという。

 

「よく『サンプラザ中野くんさんですか?』と聞かれる。面白いやと思って、ギャラクシー賞をいただいたときに、授賞式で替え玉受賞ってことで(中野に)代わりに行ってもらったら、もうこれがどスベリして。

 

 ギャラクシー賞ってそういうふざける場所じゃない、かたい場。中野さんは快諾して『宇多丸です』って受け取ってくれたんだけど、司会のジョン・カビラさんが完全に怒ってた。

 

 僕も慌てて上がって『すいませんね』ってやったら、カビラさんが『こいつ何なんだ』って感じで見てて、おしっこ漏らすかと思った」

 

 さらに宇多丸の失敗はこれだけにとどまらない。

 

「(自分も)一応トロフィーをもらったんですけど、ビビってるから手汗びちょびちょで。『ありがとうございました』って引っ込むときに、そのトロフィーを落っことすっていう最低最悪の失態を(した)」

 

 晴れの舞台で受けをねらい過ぎるのも、ほどほどにした方がよさそうだ。

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