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有吉弘行『オールスター後夜祭』でハナコ恫喝の裏側語る

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.08 22:10 最終更新日:2018.10.08 22:10

有吉弘行『オールスター後夜祭』でハナコ恫喝の裏側語る

 

 有吉弘行が、10月7日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(TOKYO FM)で、前日放送の『オールスター後夜祭』(TBS系)でお笑いトリオ・ハナコにつかみかかった騒動の顛末を明かした。

 

「『オールスター後夜祭』で、(島田)紳助さんパロディを(意識して)、『キングオブコント』優勝者のハナコを本番中に恫喝して(笑)。そういうパロディをやったわけだけども、それでもマジだと思ってる奴がいるだろうなって思ったの。そういうバカがいるんだろうなって思うと、『不思議な世の中になったなぁ』って」

 

 

『後夜祭』の番組内では明言しなかったが、それが「パロディ」だと明かした有吉。さらにこう続けていた。

 

「ドラマ見て、昔は悪い役やってたら(街で見かけたとき)石投げたりするバカがいたっていうじゃない。プロレスでもそうだけど。ずっとそういう奴はいるんだけど、そういうバカが発信力をもっちゃったから、目につくというか」

 

 有吉が意識した島田紳助の元ネタは、2009年に『オールスター感謝祭』(同局系)で、挨拶がなかった東京03に対し、島田が激怒したことを指す。東京03は、その直前、『キングオブコント』で優勝していた。

 

 当時の番組について、有吉は4月1日放送の『SUNDAY NIGHT DREAMER』で回想。

 

「感謝祭ってさ、本当に出るの難しいよな(笑)。(現在MCの)今田(耕司)さんなら怒られないって思って、前へ出ようっていうのあるじゃない。島田紳助さんは、おっかなさがハンパなかったからさ。余計なことはしないでおこうっていうさ(笑)」

 

 パロディを披露した有吉は、乃木坂46・高山一実との名MCぶりで、春に続く2回目の『オールスター後夜祭』を大いに盛り上げた。次回の放送では、どんなハプニングを見せてくれるのか期待したい。

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