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三代目JSB「岩田剛典」男子校時代は文化祭ナンパに励む
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.11 20:00 最終更新日:2018.10.12 10:09
ラブストーリー映画『パーフェクトワールド』が公開されたばかりの三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、10月8日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)に出演した。
ゲストの岩田が登場する前から、スタジオにいる女性スタッフ一同がそわそわ。普段は少ないはずの女性ギャラリーが増えていることに対し、司会の岡村隆史も「言うといてもらわないと。知らん人らがスタジオに入って。こんなん怖いです」と怒りを露わ。
さらに「こっちが呼び込めへんかったら出てけえへんで。ちょっとフラフラ歩いたる」と岩田の登場を邪魔していた。
そんなモテ男の岩田は、番組で「幼稚園のときは内気でグループの中に馴染めなくて。砂場の隅っこでお城を作っていた。かなり陰キャラ」と発言する。
ここで岡村が「(人生の)どのへんで『がんちゃん』が形成されてくるのか?」と聞くと、岩田は「高校ぐらいですかね。学校の校則が緩くなった。そこで髪を染めたり、学生服を着崩してオシャレしたり」と回答。
このころから「モテたい願望がハンパなくなって爆発した」とし、「モテたい延長でダンスを始めた。動機はそこだった」と明かしていた。
父親も慶応ボーイだった影響で、中学のときから慶応義塾普通部に入ったという岩田。3月21日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でも、「高校からいきなりピアスを開けて、髪も染めて。(厳しかった)反動ですよね」と語っている。
ここで当時の写真が紹介されると、岩田は金髪の坊主頭にダボダボの服装で、まるでラッパーのような出で立ち。本人は「日サロ通い。焼いてましたね」と振り返る。
高校は男子校だったため、当然、異性との出会いは少ない。「モテたい」と目覚めた岩田少年は、はたしてどのように行動したのか。
「文化祭とかに命をかけていた。女子校の文化祭に行ったり、男子校に来る女子高生の番号ゲットするとか」
いまはモテモテの岩田も、高校時代は文化祭ナンパに励んでいたようだ。