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TOKIO松岡昌宏が中山美穂に32年越しの告白「ずっと好きでした」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.15 11:00 最終更新日:2018.10.15 11:00

TOKIO松岡昌宏が中山美穂に32年越しの告白「ずっと好きでした」

 

 中山美穂が10月10日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、TOKIOの松岡昌宏から “32年越し” の思いを告白された。

 

 収録前からソワソワしていた松岡は、中山が登場すると、「32年ですよ。ファン歴」と打ち明けた。さらに「僕、芸能界に入るきっかけは『中山美穂と結婚するため』って言ってたんですよ」とまで明かし、中山から「うそでしょ!?」と驚かれていた。

 

 

 あまりに好きすぎて、先輩のバックダンサー時代、歌番組で見かけても「絶対に遠くから帰りました」とあえて近づなかったという。中山のドラマや曲の魅力についも熱弁していた。

 

 番組後半、城島茂が「2人きりで話してみませんか?」と提案すると、「こういうのは本当に違う」と松岡。だが、中山は「大丈夫です」と受け入れて、ツーショットトークが実現。

 

 松岡は子供のころ、中山と「付き合う夢を見ていた」という。本人から「何で私のこと好きだったんですか?」と聞かれると、ドラマ『ママはアイドル!』(TBS系)を見ていて、「急に雰囲気が変わられたんですよ。女の子という感じから最終回で女性の中山美穂さんを初めて見たんです。それからずっと好きでした」と告白。

 

 中山から「今でも好きですか?」と尋ねられると、「もちろんっす!」と即答していた。

 

 そんな中山は、放送中のドラマ『黄昏流星群』(フジテレビ系)でジャニーズWESTの藤井流星と共演。中山が役について「藤井流星くんと心を通わせる」と語ると、松岡は「うちの小僧(流星)と心を通わせる!?」と憤って、笑いを誘っていた。

 

 中山は、1997年まで『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、1994年9月のTOKIOデビュー後も5回出演しているが、両者が共演することはなかった。

 

 ミポリンとの満を持しての対面に、松岡は大いに感激した様子。中山も嬉しそうな表情で見つめており、両者の再共演を見たいものだ。

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