丸山桂里奈「一番駄菓子がスキ」で月10万円も投入

インスタグラムより

　HKT48の指原莉乃と丸山桂里奈が、10月10日放送の『ナカイの窓』（日本テレビ系）に出演した。

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　番組で「もらって嬉しくないプレゼントは？」と聞かれた指原は、「申し訳ないんですけど、丸山桂里奈さんのお菓子とお手紙（の差し入れ）。丸山さんは毎回、駄菓子の詰め合わせをくれる」と回答する。

　ここでスタッフが丸山本人を直撃すると「なんで嬉しくないんですか？　みんな嬉しそうにもらいますよ」と反論。

　続いて「私も幼少のころからずっと食べている。大人になると、どんどん気持ちがすさんでいく。子供のころって（心が）綺麗だから、そのときのことを思い出して欲しい」と駄菓子を渡す理由について語った。

　ちなみに、他の共演者に渡すその日の手紙には、《本日、くもり一色の日でいつ太陽がのぞいてくるかと思いましたが来ず明日に期待です　丸山》と書かれていた。

　スタッフが駄菓子について「迷惑だと言われても続けるのか？」と尋ねると、「もちろんです。ルーティンなのでやめることはできない」と即答した。

　そんな丸山は、4月3日放送の『太田上田』（中京テレビ）でも、司会の太田光と上田晋也の2人に大量の駄菓子をプレゼントしている。

　自宅にお菓子が常にストックされているという丸山は、「なくなったら補充。時間があったら毎日お菓子屋さんに入っています」と説明。ひと月あたりいくら駄菓子に使うのか聞かれ「10万円くらい」と明かしていた。

『太田上田』では「（ネットで）大量に買うとかはやらない。（店舗で）一つ一つ見て質を（確かめる）。『うまい棒』は移動するときも折れないように気をつけている」と語っていた。

　丸山はインスタグラムにも《やっぱり、一番駄菓子がスキ》と書いているが、人にあげる駄菓子だからこそ、さらにこだわり抜いているようだ。