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鉄道オタクの「市川紗椰」は走行音が大好きすぎる!

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.20 11:00 最終更新日:2018.10.20 11:00

鉄道オタクの「市川紗椰」は走行音が大好きすぎる!

 

 モデル市川紗椰が、10月17日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演し、鉄道愛について語った。

 

 市川は、鉄道が好きな理由をこう説明する。

 

 

「日常で出会える一番大きいメカ。鉄道っていうものの迫力、スケール感が惹かれる理由で、車両そのものが好き。地域の特徴がどうデザインに入っているのか、どんなパーツを使っているのか比べるのが好き」

 

 ここで共演者から「何鉄にあたるのか?」と聞かれると、『「車両鉄」と「音鉄」であることを告白。「何の音が好きなのか?」という質問にも笑顔で答えた。

 

「走行音ですね。モーター音だったり、チャイムだったり発車メロディー」

 

 そんな市川は、2016年3月11日放送の『浜ちゃんが!』(読売テレビ)に出演した際、自身がスマホで録音した「東京メトロ千代田線の加速音」を披露。

 

 音を流しながら、ジョイント音でカーブに入る瞬間がわかることを説明すると、ダウンタウン・浜田雅功から、「これ『タモリ倶楽部』じゃないよね?」とツッコまれていた。

 

 そんな鉄道オタクの市川だが、個性をさらけ出したのはここ数年。モデルデビューして間もないころには、オタクキャラを極力出さないようにしていた。2015年5月1日付けの「ORICON STYLE」のインタビューでこう語っている。

 

《白い目で見られることが結構あって、高校生のときに封印した。いまはマニアックなものを逆に「〜オタク」って自慢げに言うような風潮がありますけど、15年前の当時はみんな隠していて。

 

 私も1回(オタクを)出してみたら引かれた。仕事をその時期に始めたのでその流れで(キャラを隠してた)》

 

『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)の鉄道企画にたびたび登場し、「タモリ電車クラブ」の会員証をプレゼントされたこともある市川。

 

 本当の自分をさらけ出したことに時代が応え、活躍の場を広げたのだ。

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