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大竹一樹、家族旅行で切符をなくし絵日記でさらされる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.21 11:00 最終更新日:2018.10.21 11:00
さまぁ〜ずの大竹一樹が、10月15日放送の『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系)に出演した。
番組で大竹は、6歳になる息子について「宿題で(絵)日記を描くんです。毎日同じこと描いているせいなのか、印象に残った(出来事の)ポイントが俺と違う」と発言する。
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夏休みに家族で温泉旅行に行ったという大竹は、「電車に乗るなんて、あんまりないじゃない。温泉も夏だから、みんなが入れるプールとかもあって。日記に描くことがいっぱいある」と説明した。
ところが、到着した駅で切符をなくしたことに気づいた大竹。
「子供がいて、荷物があって、バタバタして、なくなっちゃった。家族は全員(改札から)出て。改札の前で『あれ? そんなわけねぇ』と。で、駅員さんに『家族あそこにいるでしょう? カネ払ってないわけじゃないから』って(話した)」
ところが対応した駅員が、新人の真面目なタイプだったため「いえいえ、通れません」と拒否。大竹は自分の顔を指差し「見たことない?」と芸能人パワーを使うも「わかりません。ルールですから」と言われ、結局ダメだったという。
「揉めているから、ベテランの人が『大丈夫ですよ、どうぞ』って、俺の顔を見て何も聞かずに(通してくれた)。出ていったら、息子は『なんなんですかこの時間』みたいな顔で引いてる。結局、その日の日記は俺がチケットをなくした絵。温泉とかプール関係ない」
番組では、普段は切符をなくすことなどなく、むしろ相方のほうがチケットの場所がすぐわからなくなると説明していた大竹。たまたま家族旅行でやらかしてしまい、そのうえ息子に絵日記にされてしまうとは、なんともトホホである。