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有吉弘行「高級寿司店で2人で3万円」若手時代の恨み忘れず

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.24 20:00 最終更新日:2018.10.24 20:00

有吉弘行「高級寿司店で2人で3万円」若手時代の恨み忘れず

 

 有吉弘行が10月21日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(TOKYO FM)で、若手時代に高級寿司店に行った際の思い出を語った。

 

「生まれて初めて回転寿司じゃないところ行ったのは、30歳くらい。臨時収入があって『これくらいありゃ大丈夫だろ』ってお金持って、『とりあえず刺盛りを』って。どういう注文していいかわからないから刺盛り食べて、お酒1杯ぐらい飲んで、『帰ります』って2人で3万円」

 

 

 その店は、2万円など値段を言って、その範囲内で板前が「おまかせ」として握る店だった様子。そのため有吉が、自分が勝手に注文したために、板前が「『なめんなよ』って」その値段になったと想像。

 

 そのため有吉は「そこの店、絶対に許さないって思って、前を通るたびに、グーッてにらむ」と話していた。

 

 芸人同士で寿司店に行くことがある有吉。2014年12月7日放送の同番組では、アンジャッシュの渡部建と寿司を食べに行った際のエピソードを告白。

 

 ミシュランで三つ星を取った店に、カンニング竹山と3人で入ったという。渡部は「自分の体をお魚を渇望してる状態にしなきゃな」と腹の具合を調整して入店。店で渡部が「今日は、何がおいしいんですか?」と店員と話している姿を見て、有吉は「ますます嫌いになっちゃった(笑)」とグルメ気取りの渡部に憤っていた。

 

 時価が通用する世界の寿司店。目安となる値段ぐらいは教えておいてほしいものだ。

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