倖田來未、氷川きよしとの絆を明かす「夜な夜な電話で語り合う仲」

インスタグラムより

　歌手の倖田來未が、10月18日にインスタグラムで演歌歌手の氷川きよしとの深い絆を明かした。

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「きよっさんとは、デビューが2000年の同期ということもあり、気がついたら、音楽の話や未来の話を夜な夜な電話でも語り合う仲」

　和田アキ子主催の『WADA fes』に出演した両者。同期として交友し、「番組やイベントで一緒になるときは、あたしがすっぴんでも空き時間にふらっとおはよーと楽屋に遊びに来て気兼ねなく話せる男性アーティストは、この人だけだろう笑笑 」と気の置けない仲だという。

　さらに「なんか接点ないように見えそうですが、本当にいー人なんですー泣」と氷川を讃え、「感謝の気持ち、お互いずっと忘れずこれからも歌を奏でていきましょう！！」とメッセージをつづった。

　2017年12月4日放送のBS系『第50回日本有線大賞』（TBS系）では、歴代大賞受賞者が出演し、倖田は氷川から「ビッグハグしていただきました」と思い出を話した。氷川はデビュー時から有線大賞の常連だったが、倖田は2006年に『夢のうた』で第39回日本有線大賞・大賞に輝いた。そこで氷川からハグされたのだが、倖田は「音楽の仲間として認められたようですごく嬉しかった」と語っていた。

　音楽のジャンルは違えど、同期の歌手として、互いを励まし合う交友があったようだ。