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石原良純が語る「石原軍団の掟」風呂は最後に入って最初に出る

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.02 16:00 最終更新日:2018.11.02 16:00

石原良純が語る「石原軍団の掟」風呂は最後に入って最初に出る

 

石原良純が、10月26日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で「石原軍団の掟」を明かした。

 

 地方ロケのとき、みんなで大浴場に行くが、風呂に入る順番が決まっているという。渡哲也、舘ひろしの順で、一番後輩だった石原は最後。だが、出るのも最初でなければならなかった。

 

 

「渡さんは、パターンとして最初ゆっくり入る。ザッと流したらゆっくり湯船に入るけど、すぐ出られる。でも、先輩より先に出て脱衣所にいなきゃいけない。待たせることは絶対できない」

 

 加えて、食事を大量に出されるのだという。おにぎり50個を出され、ほかの先輩たちが残した40個ほどを石原が食べることに。だが、あまりの量に、仕方なく具だけ食べて、浴衣の袖の中におにぎりをポンポン入れて隠していた。

 

 そのおにぎりを、見えないところで窓から外に捨てたのだが、それを舘に気づかれ、殴られたのだとか。だが、渡に「いいじゃねえか」と止められ、その様子を「コントみたい」と笑っていた。

 

 ちなみに、叔父である石原裕次郎から教えられたことは「遅刻はするな。挨拶をしっかりしろ」だけだったという。だが「その教え(の意味)が40歳を超えて本当にわかった。この2つがあれば、食いっぱぐれない」と基本の大切さが身にしみたと明かしていた。

 

 今年上半期で138本のバラエティに出演したという石原。どこか愛くるしい振る舞いは、軍団の厳しい教育のおかげなのかも。

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