篠原涼子「息子の匂いが大好き」靴下だっていい香り！

　女優の篠原涼子が、11月11日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に出演した。

　女優業のかたわら、10歳と6歳になる息子の世話に日々追われているという篠原は、番組で「毎日（子供同士の）ケンカが絶えないんです。絶対に1日3回ぐらいはする」と発言する。

【関連記事：発見撮「篠原涼子」次男を幼稚園に送る】

「けっこう激しいんです。でも『やめなさい』って声をかけちゃうのもよくないからと思って、2人で解決させるようにグッとこらえて我慢しています」と説明。どうしても収まらない場合のみ「いい加減にしなさい！」と、大声を出して終了させるという。

　ここで司会の上田晋也が、これから成長するにつれて息子たちが母親を煙たがるようになるのでは、と指摘すると、「いまのうちに私の方がギュってやってます。いつか離れていっちゃうから」と応じ、息子に対してついやってしまう癖を告白する。

「匂いが好きで、（息子の）頭の匂いとかすごい嗅いじゃうんですよ。頭のこういう（おでこの生え際のラインを指す）ところとか、耳の後ろの匂いとか」

　篠原は、8月31日付けの「女性自身」で、女優・板谷由夏と対談しているが、そこでも「私、におい嗅いじゃう。肘の内側とか脇のにおいが好きで（笑）」と語っている。板谷が息子の靴下が臭いと発言すると、篠原はさらにこう返している。

「それがよくない？　子どもたちが帰ってきたらまず、靴下を脱がして、足の指の付け根のところを嗅ぐの。『いいにおい！』って（笑）」

『おしゃれイズム』では、なぜ皮脂の多い場所ばかり匂いを嗅ぐのかと質問され、「生きてるっていうような（匂いがするから）」と明かしている。

　もちろん、「誰の匂いでも好きなわけじゃない」と弁解した篠原だが、はたして息子たちはどう感じているのだろうか。