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山里亮太、よさこい祭りで泥酔男にからまれブチギレ逃亡
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.17 20:00 最終更新日:2018.11.17 20:00
南海キャンディーズの山里亮太が、11月14日放送のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、よさこい祭りで一般男性に絡まれたことを明かした。
よさこい祭りを見に行ったところ、20代前半のベロベロに酔っている男性に肩をつかまれたという。男性は自分のiPhoneの音声認識Siriを立ち上げ、「こういうふうに、しゃべりかけてください」と話しかけると、その文字が表示された。
山里は仕方なく「あ、はい」と返事するしかないが、男性は突然「これで笑わねぇって、ケンカ売ってんの?」と言い出したという。
山里は「俺、けっこう武闘派なのよね。兄貴ももともとヤンキーだし、母ちゃんも鹿児島を代表するスケバンですし、父親は元ボクサーですから」と明かして、「ブチギレちゃった」と告白。
「信じられない身体能力発揮して、人混みの中、すごいスピードで逃げたの(笑)。あれはいい記録出たんじゃないかな。すごかったんだから、人の避け方が」
「ブチギレちゃった」と言いつつ、逃亡したというオチをつけていた。
一般人に絡まれやすい様子の山里。
2011年11月1日のツイッターでは「大江戸線内、おそらく絡まれるちょい手前中…ダブダブした服に身を纏った男性にひたすら睨まれ続けてる…あぁ、召喚魔法とか使えたらなぁ」とボヤいていた。
また、2012年12月24日にもツイッターで「なぜだ…駅で男女四人組の酔ったグループに絡まれる…とりあえずメリークリスマス…」とクリスマスイブにも被害に遭ったことを明かしていた。
「有名税」とも言える悲しい事態。トラブルになる前に「逃げる」という選択肢は一つの手ではあるようだ。