松井玲奈、人見知りが強すぎてバンド仲間でも距離感つかめず

公式ブログより

　松井玲奈が11月19日、ツイッターで年内の目標を明かした。

「残り少ない2018年の目標は　人見知りをましにする。人見知りをましにする。人見知りをましにする」

　自分に言い聞かせるように3度繰り返し、続けてこうつづった。

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「それでも、友達増えてるってことはましにはなってる。人が多いと本当に苦手。プリントのちっちゃい文字みちゃう。ホッチキスの針みちゃう。お茶とかの文字読んじゃう」

「人見知りあるある」の時間つぶしのため、細かい字を見てしまうことを吐露した。

　女優として活動しつつ、年に一度はライブツアーを行っている松井。今年はギター演奏にも挑戦したが、バンドメンバーとはそれほど頻繁には会わないため、人見知りが発動されてしまった。9月17日のブログには、このように書いている。

「私は人見知りで、1年ぶりに会ったみんなとどんな距離でいればいいかわからずに、絶妙な距離感でいたのに、リハも、本番中も、終わってからも、みんな優しく見守ってくれていました」

　現在、松井はNHK連続テレビ小説『まんぷく』『ブラックスキャンダル』（日本テレビ系）と2作のドラマに出演。さらに『小説すばる』11月号に自身初の短編小説『拭っても、拭っても』が掲載され、小説家デビューも果たした。

　インスタグラムには、仲のよい家入レオ、あいみょん、魔法少女になり隊・火寺バジルらとの2ショットも公開。本人が思うよりも充実した生活を送っているようだ。