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みやぞんの死にかけた話「高速道路でタイヤがバーストして…」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.25 16:00 最終更新日:2018.11.25 16:00

みやぞんの死にかけた話「高速道路でタイヤがバーストして…」

 

 ANZEN漫才みやぞんが、11月22日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、過去に死にかけた話を明かした。

 

「海で乳首だけクラゲに刺された。海で泳いでいたら、右胸を刺されて、ものすごく腫れちゃった。乳首だけずーっと立っていて、人間はバランスを取ろうとするのか、左の乳首も合わせてきた」

 

 

 さらに「高速道路でタイヤがバーストして車が1回転した」と告白。「パニックになったけど、すぐ冷静になって、(路肩に)止めた」と危機を回避したという。

 

 コンビ名とは裏腹に危険な目に遭ってきたみやぞん。いつも笑顔を絶やさないことでも知られているが、その理由を2017年7月3日放送の『オー!! マイ神様!!』(TBS系)で明かしていた。

 

 未熟児として生まれ、幼いころは病弱で学校を休んでいたみやぞんは、ジャッキー・チェンの映画を見て励まされたという。なかでも映画『ゴージャス』で、追い詰められたジャッキーが、ヒロインから「笑ってないと気難しい感じ。だから負けたのよ。笑顔を忘れずに」という言葉に励まされ、笑顔を取り戻して反撃したシーンに感激。

 

 みやぞんは「笑顔でいつもいたら、切羽詰まったシーンでも怖くない」と思うようになり、笑顔をキープするようになったという。

 

 笑う門には福来るではないが、いつも笑顔だからこそ、人気者になれたのだろう。

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