エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

さんま「芸人のための老人ホームを建てる」マツコも入居希望

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.28 16:00 最終更新日:2018.11.28 16:00

さんま「芸人のための老人ホームを建てる」マツコも入居希望

 

 明石家さんまが、11月25日放送の『誰も知らない明石家さんま3時間SP』(日本テレビ系)で意外な今後の夢を明かした。

 

「みんなから『芸人専門の老人ホームを作ってくれ』と言われている。マツコ(・デラックス)も入りたいって。だから建ててあげようかなと思ってる。

 

 

 みんなを集めて、放送はしないけど、火曜日は『踊る!さんま御殿!!』、水曜は『ホンマでっか!?TV』、日曜は『行列(のできる法律相談所』)をやる(笑)。50人ぐらいは絶対入るやろう。『あの人は今』もそこに行けば探さないでいい」

 

 倉本聰脚本のドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)では、テレビ関係者専用の老人ホームをテーマにしたが、その芸人版を本当に建てる構想を持っていることを明かした。

 

 同番組で「10年後はテレビに出ているか?」と問われ、さんまは「出てないと思う」と即答。だが「頭の回転があかんようになったらやめようと思ってんねんけど。今のところ落ちないんで」とまだまだ衰えていないことをアピールした。

 

 老人ホームについて、さんまは2015年12月24日放送の『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2015』(フジテレビ系)でも発言。娘のIMALUから「老人ホーム探しとく。足腰元気だから徘徊するだろうなぁ」と言われてしまったことを告白。「もうすでに、私の面倒を見る気はない」とボヤいていた。

 

「人生100年時代」とも言われる現代。お笑い怪獣・さんまには生涯現役で、笑いを届けてほしいものだ。

もっと見る

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る