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嵐・櫻井翔、憧れの生き方は長嶋一茂「2週間働いて3カ月休む」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.10 20:00 最終更新日:2018.12.10 20:00
嵐の櫻井翔が、12月6日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で憧れる生き方を語った。
現在36歳の櫻井らが「50歳でどんな仕事をしているイメージか?」について話し合うと、ゲストの妻夫木聡は櫻井について「どこにでも行きそう。一般の人にもなれるし、タッキー(滝沢秀明)みたいに裏方に回ったり、キャスターもやって報道系もやれる」と論評。
櫻井は「『夜会』をやっているなかで、究極的にこの生き方、最高と思っている」と長嶋一茂の名前を挙げた。
ハワイに頻繁に行きながら、日本で仕事をする一茂のスタイルに、「2週間働いて3カ月休むって働き方もできなくはない。そういう生き方、すごい素敵だなって最近思う」と語った。
ほかにも憧れとして、櫻井は「朝活」を目指し、9月1日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、長野県の山頂にあるパン店でパン作りに挑戦。朝から苦労して登山して店まで行き、チョココロネを作った。焼きたてのパンを味わい「サクサク、もちもち、ふわふわ」と感激。「苦労の先にしか喜びは見つけられない」と名言を残した。
意外な生き方への憧憬を明かした櫻井。知性もタレント性も兼ね備えた彼が、50歳になったときに何をしているのか楽しみだ。