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仲本工事の妻が「ドリフは年下好き」高木ブーも20代女性希望
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.14 16:00 最終更新日:2018.12.14 16:00
ドリフターズの仲本工事が、12月11日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に妻で歌手の純歌と出演して、高木ブーの意外なエピソードを明かした。
仲本は2012年当時70歳で、27歳年下の純歌と結婚した。盟友の高木は妻を亡くしており、純歌に「女性を紹介してほしい」と頼んだという。純歌が「どれくらいの年代か、せいぜい私くらいでいいですか?」と聞くと、高木は「ダメだよ〜。AKB48のともちゃんくらいかなあ」と、現在27歳の元AKB48の板野友美をリクエストしてきたという。
ドリフターズは、加藤茶は45歳年下の綾菜さんと結婚している。純歌が「ドリフって若い人が好きなんだなあってつくづく思いましたね」と笑顔。仲本も「みんな元気だからねえ」とつぶやいていた。
4月に公開されたサントリー「伊右衛門」のCMに、加藤、高木、仲本の3人が出演。加藤が「いつまでバカやれんのかなあ……」とつぶやくと3人の頭上にたらいが落ちる名シーンで話題をさらった。
『文春オンライン』の高木のインタビューでは、ドリフの歴史を振り返っている。それぞれの芸名について「加藤は、水にちなんだ名前が出世するとか言って『茶』になった。仲本は、本名が『興喜』なんだけど、よくケガしてたから工事中の『工事』」と由来を告白。「高木ブーは、もうそのまんま」と自分は太っていたからその名が付いたという。
さらに「サザンの桑田が入ってたかもしれないし」とサザンオールスターズの桑田佳祐がに加入する可能性もあったことを示唆。「桑田が入ったら、まただいぶ違っただろうなあ」としみじみと話していた。
番組では、仲本は純歌と英語の『エンドレス・ラブ』を熱唱。一緒にライブも開催するなど公私ともに仲睦まじくしている。「人生100年時代」と考えると、77歳の仲本も85歳の高木もまだまだ道半ば。高木にも新たな伴侶ができるかもしれない。