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共通項は犬好き…木村拓哉がB’z稲葉に語った若き日の夢
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.21 11:00 最終更新日:2018.12.21 11:00
木村拓哉とB'zの稲葉浩志が、12月16日放送のラジオ『Flow』(TOKYO FM)で若き日の夢を語った。
リスナーが小学6年生のときに決めた「15年後の自分」の話から、稲葉は「岡山県にいたんですけど。小学校のときは、将来はカーレーサーって書いてました。何も考えてなかったんですけど(笑)」と意外な野望を持っていたことを告白。
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木村は「動物園の飼育係」になりたかったことを明かした。だが「僕は流されて生きてきてるので」と、ジャニーズ事務所加入を懐古。
15歳で加入し、「書類にサインをするとか、印鑑を押すとかっていうことではないので。『ユー! 出ちゃいなよ!』っていう一言だったので」とジャニー喜多川社長の言葉でステージに出たことを振り返った。
改めて木村は「動物園の飼育係、もしくはムツゴロウ王国の一員みたいな……なれたらいいな~」と幼少期の願望に思いを馳せていた。
飼育係にはならなかったが、木村は動物好きで犬を飼っている。5月25日放送の『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)では「僕は家族として犬がいます」と語り、「キスって言っても、顔近づけてったら向こうは嗅ぎながら舐めてくる」と溺愛ぶりを語った。
稲葉も犬好きでオーストラリアン・ラブラドゥードルを飼っている。2016年3月30日のB'zのインスタグラムには、2匹の犬と遊ぶ様子を公開している。
稲葉と木村はバイク好きとしても知られ、それぞれハーレーに乗っていることで知られている。
サーフィンで出会い、バイク、犬好きという共通点もある木村と稲葉。12月内放送予定の両者の貴重な対談が今後も楽しみだ。