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いまも空想恋愛中「山田邦子」五郎丸はイマイチだった(笑)
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.22 11:00 最終更新日:2018.12.22 11:00
新人芸人の登竜門「東京オーディション(仮)」(TOKYO MX)でゲスト審査員として登場した山田邦子(58)。カバンのなかに忍ばせているネタ帳は、手書きで書いているという。
「NHKのラジオを11年やらせていただいてるんだけど、7〜8分のネタを毎週やるんですね。大爆笑のこともあれば、コケることもある。やっぱり『お笑いって生もの』だから仕方ないですよね。
毎週やってるから、何百本というネタがあって。ネタを生み出すって何年やっても楽しい。何年経っても新人のころの気持ちを忘れずにずっと現役でいたいと思います」
――最近、何かドキドキすることは?
「私も家庭があるから空想で恋愛しているの。いまは演歌歌手の山内惠介から逃れられないのよ! もう5〜6年やられちゃってるんだけど、空いてる限り、スケジュールチェックしてコンサートやお芝居に行ってる。
ハッピもペンライトも持ってますけど、必ずコンサートより長い時間の握手会があって。手を右手で握ったら左手で肩を抱いてくるんですよ。これはいくつになってもやられるよね(笑)。
『白樺の誓い』って歌があって、『僕と結婚してください』って歌詞なんだけど、会場中が『はーい』って言うのが全員おばさん(笑)。楽しいわよー。
でも、それでフェロモンが出るのよね。せっかく会えるんだから、オシャレして行ったほうがいいかしらとか、新しい口紅塗ろうかしらとか」
――女子力UPとともに、ストレス発散にもなるんですね!
「私はだいたい新宿2丁目で女子会しながら飲んでるの。それで、よく話題に上がるラグビーの五郎丸選手も、どれだけかっこいいのかと思って見に行ったんだけど……そうでもないのよ(笑)。
ラグビーとか詳しくないんだけど、ゴールポスト近くに立っているから、生の選手をすごい近くで見られたわけ。でも、どうせ近くで見るなら、プロレスがいいわね」
――プロレスの良さはなんですか?
「プロレスラーの人たちって下ネタ好きが多いのよ(笑)。だいたい1列目なんかズラーっとファンの女の子が並んでいて。イケメンが多いし、パンツ一丁で汗びっしょりの若い男の子が近くまで飛んでくる光景なんてなかなかないからね(笑)。それをお酒飲みながら、『行けー! このやろー!』とか言いながらさ」