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南キャン・山里、虫垂炎で休養中に母の「おじや」にあたる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.27 11:00 最終更新日:2018.12.27 11:00
南海キャンディーズの山里亮太が、12月24日放送の『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)に電話出演した。
虫垂炎で休養していた山里を母親が見舞って、おじやを作ってくれたという。だが「おじやの中に入っている牡蠣(カキ)にあたって、もう一回病院に行ったんです」と、不幸話を明石家さんまにぶっちゃけた。
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その母親も電話に出て「高級な材料でおじやを作ったら、しばらくしてのたうち回っちゃって……。『お母さんが来たばっかりに重症になっちゃって、来なきゃよかったね』って」と詫びたことを明かした。
山里は18日から仕事を休んでいたが、21日から仕事復帰。ツイッターに「皆さま、御心配おかけして申し訳ありませんでした。 まだ完全ではないですが、今日から復活いたしました」と投稿。
「復帰第1戦は島根でネゴシックスと正月の特番というトリッキーなリスタート。 山陰中央テレビ様ありがとうございました」と顔を銀色に塗って1月2日放送の『ヤ・マサト惑星探索団』(山陰中央テレビ)の収録に臨んだことを明かした。
24日には、『スッキリ!!』(日本テレビ系)で「天の声」として登場。胃が激しく痛み、病院に行くと、虫垂炎と診断され、「切らないと」という話になったが、仕事の事情で手術は年明けにして、現在は薬で痛みを散らしている状態だという。
加藤浩次から「どうすんの、切ったやつ」と聞かれると、山里は「わかりました。視聴者プレゼントということで」と発言。出演者から一斉に「いらない、いらない」とツッコまれていた。
転んでもただでは起きず、エピソードを拾っていくる山里。これこそ芸人魂だ。