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AKB48・柏木由紀「恋愛禁止は最初の契約書に書いてあっただけ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.29 11:00 最終更新日:2018.12.29 11:00
今年で27歳を迎えた、グループ最年長のAKB48・柏木由紀。これまでグループ歴代最年長は、29歳で卒業した小嶋陽菜だったが、その記録に徐々に近づきつつある。
そんな彼女が、12月26日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)にて、自身の恋愛について語っていた。
共演のお笑い芸人・ケンドーコバヤシから「もう恋愛してもいいんじゃないの?」と聞かれ、「いや、だめですよ!」と即答する柏木。
さらに「最年長が彼氏つくって、誰が怒るの?」と追撃されても、「だめですよ」の一点張り。
「作っちゃいけないって、言われてないんでしょう?」と聞かれると、そこは肯定し、「しっかりは言われてないんです」と告白した。
「秋元さんから(ダメと)言われたことは、1回もないです。でも、AKBの最初の契約書に書いてあったんですよ。『男女ともに恋愛を禁止する』って」
男だけでなく、同性との恋愛も禁止されていることに驚くケンコバに対して、柏木が続ける。
「最初の契約書だけで、それ以降はなかったんですけど、(グループ加入した当時)中学生のときの記憶がすごく残っていて。『中学生は何時以降は仕事はダメですよ』とか、何もわからない人に向けて、説明みたいな感じで」
恋愛禁止は人権侵害である、といった批判もたびたびある。最初の契約書にのみ記載してあったというのであれば、もう時効なのだろうか? いずれにせよ、同性との恋愛も禁止されていたとは、驚きだ。